「はりには合う人と、合わない人がいる・・・」
よく耳にする言葉ですが、「当処の鍼灸の特徴」にも書いていますように、身体には鍼灸を受けようとした瞬間に多様な刺激の欲し方があるのです。
当処の鍼灸は身体の刺激の欲し方に合わせる方法ですので、合わないといった状況はありません。
欲していない刺激は、単なる苦痛となり、身体は拒否反応を示します。
はりの痛み、お灸の熱さなどが悪い印象として身体に残ります。
我慢して鍼灸を受けている状態です。
大抵、痛みや熱さを我慢しながら受けられても、あまり症状の改善は見込まれず、さらには悪化する場合もあります。
ある人ははりやお灸の刺激が合ったのでよくなった。
ある人は苦痛に耐えながらはりやお灸を受けたがよくならなかった。
こういった経験から、「合う、合わない」の言い回しが生じたものと推測できます。
当処の鍼灸は心地佳さがテーマです。
それぞれの身体に合わせた方法ですので、はりの痛みやお灸の熱さなどの苦痛はほとんどありません。また、合わないということもありません。
はりが自分には合わなかった、という経験をお持ちの方に是非とも受けていただきたいです。
きっと今までの鍼灸の概念を変え得るものだと思います。
佳還処はり灸 (かかんじょはりきゅう)
澤田明正 (さわたあきまさ)
自由が丘駅南口より徒歩四分
東京都世田谷区奥沢6-34-1内海ビルⅡ2階
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