小児鍼とお灸の可能性

大人と比較し(大人の方も病院の検査等で原因不明な症状も多いが)、子供の方が、

あらゆる症状に対し、原因不明の場合が多い気がする。

 

大人はある程度身体が形成されているが、子供は成長という意味でも、どういった経過を

辿るのかは、未知数である。

 

遺伝的問題とか、先天的問題とされていた内科的な症状が、当処に来られたことで、

病院の検査上の客観的数値として好転したケースも多くある。

 

小児鍼とお灸には、様々な可能性を感じている。