自分自身が考えて、さまざまな行動しているのか、考える機会があった。
考えているのか、かんがえると、考えていないと思っていたが、考えているような気もする。
いや、基本的に何かに対して、ああでもない、こうでもないと、考え込むことはしていない。
しかし、軽くは考えているか。
日々の心の動きは、ノートにまとめ、整理はしている。
結構すっきりする。見返すことは、基本的にはない。
鍼灸を行っているときには、考えないようにしている、というか考えられない。
患者さんの身体に向き合うと、鼻歌を歌うような感じで、何かが紡がれていく。その流れに身を任せる。
手が自然と、鍼を扱い、お灸を据えるべく、灸点液に手を伸ばしている。