親身になる事と結果

親身になって鍼灸を行うことは当然。

 

いくら親身になろうが、ある結果を伴わない鍼灸は、個人的には意味がないと思う。

また、本来はその結果を求めてでしか、鍼灸は必要とされないのではないだろうか。

「受けた感」だけでは、何の解決にもならない。まさに気休めだ。

延々と時間とお金だけが浪費され、疲弊が進む。

 

世の中に親身になってくれるようなサービスは溢れている。

今なら、オンラインにより、様々な形態で、親身になってくれるはずだ。

 

結果が伴えば、全く親身になってくれなくとも、人はそこへ向かうだろう。