身体は粘土の如し

身体には様々な不思議が存在する。

身体にまつわる色々な情報が飛び交っているが、本当に身体は分からないことだらけだ。

 

個人的に、身体は粘土のようなものだと思う。

誰かに身体を刺激されると、自覚、無自覚に関わらず、身体はその刺激に対し、変化する。

誰か、というのは、自分自身も含まれる。

 

身体にとって、よい刺激だと、身体が活性化する。

悪い刺激の場合は、身体は弱体化する。

まさに、粘土で出来た造形物の変化のようだ。

 

また、個人個人で、刺激に対する変化の生じる度合いも異なる。

 

意外に、身体はよいか悪いかのサインを常に発している。