迎合する恐さ。

時折り、患者さんの昔受けていた鍼灸がこういったものだったと聞くことで、
そういう方向性の鍼をしてしまう場合がある。

時間とともに体も変化しているはずなので、昔と同じ方法でよいはずはない。

どんな時も、自分の流儀を貫いていきたいものである。