自宅で出来る、筒状の底面にシールが付いているお灸についての注意点は四項目。
一、体質が合っているか
二、お灸の熱量
三、張り付ける場所
四、精神状態と体調
一、体質が合っているか
これは鍼灸師ならある程度検討がつく。皮膚を軽く触ったときに水っぽい感じがしたり、皮膚の下に水分が多くある人だ。むくみやすい人もお灸の適応する人だと思う。
では専門家ではない方はどう判断するか。
まずはやってみよう。
鍼灸を初め、東洋医学は感覚が大切だ。合っているかどうかは、自分の身体が教えてくれる。
お灸の熱量の程度も、ゆるめ、普通、あつめといった表示があるので、初心者の方にはとりあえず、ゆるめを試していただきたい。
初めは足三里というツボで試してみよう。
お灸教室のご案内(自宅で出来るお灸のポイントをやさしくお教えします)
2/22(土)17:00~女性限定
2/23(日)10:00~
2/26(水)19:30~
詳しくはお灸教室のご案内へ。
世田谷区 自由が丘の鍼灸
佳還処はり灸
http://www.kakanjyo89.com/
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