今夜は中秋の名月。
お月見を楽しまれる方も多そうである。
今晩は夜風もちょうど心地佳い。
月を愛でるという行為だが、ただ月を見て感動している訳ではないようだ。月を見ると同時に、周りの空気や雰囲気、そして自分の身体が月を見ることで澄み切っていき、気の充実が起こる。それらを全て感じ、良し悪しではない佳いという感覚が生じる。これは日本人が持つ独特の感覚で普遍的な意味を持つそうだ。
かつての日本人は日常生活において、様々な場面でこの佳いという感覚を共有していた。
言葉は不要。
身体で語っていた。
世田谷区 自由が丘の鍼灸
佳還処はり灸
http://www.kakanjyo89.com/
Android携帯からの投稿
より大きな地図で
自由が丘の鍼灸 佳還処はり灸 を表示
コメントをお書きください