近江商人の行動哲学。

玉屋のようかん
玉屋のようかん

パソコンに届いたセールスのメールに目が止まった。

三方よし。

これは鎌倉時代から、昭和(主に戦前)に活躍した、滋賀県出身のあきんど(商人)の近江商人たちの行動哲学を示したものだそう。

三方とは、売り手、買い手、世間だそうだ。

自分が事業をする上で、こういった哲学を持って生きていた商人には頭が下がる。
人のことまで考えるのは難しい。


個人的に流行りのものや、最新鋭には関心がない。

むしろ、日本人が培ってきた明治以前に興味がある。

古人は身分相応に生きていた。
心が満たされていた時代。


世田谷区 自由が丘の鍼灸
佳還処はり灸
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