日常生活、人生のあらゆる場面で、間(ま)というものが存在する。
談笑中なら話が盛り上がるかどうか、買い物で品切の一歩手前、恋人と出逢うタイミング、飽食の時代などという背景も広義では間かもしれない。
鍼灸においての間は、相手の身体が、今という瞬間、何を欲しているか。針なのか、お灸なのか、刺さらない針か…
あとは刺激量。微妙な強弱。
そして、施術点である。
間が佳いと身体はよくなるし、悪ければあまり効果が無かったり、逆に悪化する。鍼も痛い…。
日々、間に合うようセンスを磨いております。
世田谷区 自由が丘の鍼灸
佳還処はり灸
http://www.kakanjyo89.com/
Android携帯からの投稿
より大きな地図で
自由が丘の鍼灸 佳還処はり灸 を表示
コメントをお書きください