仕事を終え、近所のスーパーへ。
駅前には弾き語りの青年。
18、19くらい。
素朴な印象。
ギラギラした感じはない。
「少しくらいはみ出したっていいさ~♪」
通りがかりに思った。
めちゃめちゃ上手い訳じゃないな。
人も見てないし…
スーパーへ向かうため、青年との距離がどんどん開く。
『tomorrow never knows~♪♪』
……。
口ずさむ自分がいた。
自然と歩幅が狭くなる。
誰かの為に生きてみたって…。
僕は何度も深く頷きながら、スーパーを目指した。
世田谷区 自由が丘の鍼灸
佳還処はり灸
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