色々なことがあった。
人間の持っている佳さを追及しようと考えている私だが、一つの壁があった。
それは、全体として考えた場合にすべてが完全に救われることはないということだ。それは先生が言われていた。
オーケストラの例えで、全体としての実力を考えると、全員が完璧な演奏者ではだめで、少しは悪い部分が必要だということ。悪い(下手な)演奏者の存在が、寧ろ上手な人を活かすことになる。
所詮、完全なんて存在しないのだ。
欲張りな私ならではの壁であった。
自分と同じように皆思っているだろうという期待。
期待は、自分にも子供にも、親にもするものではないらしい。期待するから、裏切られたような気がする。勝手に自分でハードルを上げて、自分で堕ちているのだ。
うーむ。
今回のことが今後より人生の味わいを深めることだろう。
そう思うしかない。
なかなか消化出来そうにないが、今を生きるしかない。
明日は勉強会。
フラットでいこう
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